ご挨拶
住宅業界への関わりは、リフォーム事業からでした。
修繕が基本となるリフォームはひとつとして同じ現場は無く、苦労を重ねた半面、住まいづくりの技術力を格段に向上させることができたと自負しています。
以降、住まいづくりのノウハウを発展させるとともに、お客様からのご要望を受ける形で建築家と造る新築住宅事業に参入。大勢のお客様、お取引先様に支えられながら、2024年に創業30周年という大きな節目を迎えることができましたことに、深く深く感謝申し上げます。
今では、北海道内だけではなく、国内外のお客様ともお取引が広がり、日々、新たな工夫と発見、喜びにつながるお仕事にあたらせていただける幸せを感じているところです。
これからも、〝話のわかる工務店〟として皆様との対話を大切にし、納得いただける住まいづくりに貢献できますよう、精進を重ねてまいることをお約束いたします。
創業30周年記念事業
創業30周年を迎える2024年初頭、こんなことを考えていました。
「話のわかる工務店」を名乗る以上、今一度、届く声に真摯に耳を傾け、私たちの考えや想いを丁寧に伝えなければいけないんじゃないか。
そんな決意のもと、2024年4月27日、
一夜限りの〝ラジオ局〟を開局しました。
その名も
今までも、これからも
皆様に支えられ、ようやく30年の節目を迎えることができました。
おかげさまで、私たちの住まいづくりにご理解、ご期待をお寄せいただくお客様、お取引先様が拡大、さらなるコミュニケーション強化のお役に立てられればと、札幌本店を2024年内に拡充させていただく計画も進行中です。
これからもご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。